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【日本年金機構からの債権差押通知書(謄本)】(022)

(1) 平成22年1月1日に旧社会保険庁が解体され、年金業務は新しく特殊法人、日本年金機構が誕生し移行された。 これは平成19年に成立した法律によるものであった。 この日本年金機構から 平成22年2月3日付けの “銀行の口座を差し押さえた” 旨の通知書が届いた。

「下記の滞納金額を徴収するため、下記の債権を差し押さえましたので、国税徴収法 第54条の規定によりこの調書を作ります。」    「滞納者が債務者に対して有する債権差押通知書到達日現在における全ての預金残高及び確定利息の支払請求権。 但し滞納金額に充つるまで。」

差し押さえた金額は ¥23,348.円であった。 

差押通知書(謄本)には別紙の送付案内が同封されており、それには 「今後につきましても、滞納保険料解消に見合う納付がなければ順次調査の上、差押を続行致します。」 と書かれている。

(2) 平成22年2月26日の朝、別の銀行口座が使用不能になっていた。 銀行窓口で確認したら、日本年金機構が差し押さえて行ったとのことである。

差し押さえた金額は ¥84,669.円であった。

日本年金機構の管轄事務所の徴収課課長に面会し、納付しないのではなく、納付できない状況を説明しても、納付計画以外は聞く耳を持っていなかった。 事務処理を決められたシステムに乗って実行する、お役人の姿であった。 滞納している方が悪いに決まっているが、生々しい話はしたくない。

(3) 仕事は 「生涯現役」 のつもりであるが、電気自動車のバッテリーを外されては自動車が動かない、目的地に向かって歩くより無い。  最初のつまづきは、2000年(平成12年)オリンピックの年であった。 一応の事務処理が終了したのが、2005年(平成17年)の8月で、その間の世相は、新政権に沸き、格差社会・自然淘汰・自己責任論は当たり前の時で、日本経済再建の為と、或グループが有頂天になっていた。

(4) 2009年(平成21年)に 新政権が誕生したが、平成20年迄に、数少ない得意先の会社の内、3社が倒産し、他に2社が長年の赤字決算で業績が悪化している。  エンドユーザーからの受注に、なかなか結びつかない、中小企業には大変厳しい状況が続いている。

(5) 目的地・目的は、はっきりしている。 歩き続けられる様に身軽になって、健康維持に気を配るより無い。 障害物は除去したい、出来なければ迂回するより無い。 やるだけやって、運を天に任すより無い。    日本年金機構から日々の食料の糧を受け、日本年金機構の鞭を受けながらの行進になった。 おかしな構図になった。 頑張るより無い。

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